Discordのスポイラーの使い方

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皆さん Discord 使ってますか?
最初はゲーマー向けのチャットアプリだった Discord ですが、2020年にゲーマー以外の より多くの人に親しみやすく 更新されました。

そんな Discord ですが、チャットで文字を太字したり打ち消し線つけたり、装飾するための Markdown と呼ばれる特殊な書き方が存在します。

この記事ではその中の1つであるスポイラーについて紹介します。

スポイラーとは?

スポイラーとはネタバレの英語での呼ばれ方で、spoil(ダメにする)-er から来ているそうです。
Discordのスポイラー動画や画像、テキストを黒塗りにしてネタバレを防止するためのものです。

では早速使い方を見ていきましょう。

テキストを黒塗りにする

使い方は簡単です。
チャットの入力欄で黒塗りにしたいテキストを||で囲うだけです。

あの物語の犯人は||〇〇||だった

いう風に入力します。
それを送信すると||で囲った分が黒塗りになっています。
黒塗りにした部分はクリック(タッチ)すると見ることができます。
また、アプリケーションコマンドの/spoiler を使用して黒塗りにしたテキストを投稿できます。

メディア(動画、画像)にぼかしをつける

メディアにぼかしつけたい場合はファイルアップロード時にネタバレ送付ファイルをオンにします。
Discord ではアップロードする以外にも URL を送信することでメディアを埋め込むことができますが、それらにぼかしをつけたい場合は ||URL|| または || URL ||してください。
なぜなのかはわからなかったのですが、画像の URL などでは URL と||の間にスペースの有無でそもそも埋め込みが表示されるかどうかが変わるようです。

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